10月12日(水)に東京ビッグサイトで開催された“第43回国際福祉機器展”を
リハビリテーション学科 作業療法学専攻3年生が見学しました!
国際福祉機器展とは、日本初アジア最大規模の福祉機器の国際展示会であり、
2016年は10月12、13、14日の3日間で行われています。
今年は17か国1地域の企業・団体530社が数多く製品を展示しており、
福祉機器の今・未来を、みて、さわって、たしかめる展示会となっています!
学生は各自で自由にブース内を見学し、
福祉機器に関する知識を深めました。
あまりの展示品の多さに驚いている学生もいました!
また、東京都北区内にある障害者団体“ゆりかもめの会”の方々とも
一緒にブース内を見学しました!
はじめは少々照れている学生もいましたが、
終わるころには笑顔で会話している姿が見られました。
展示会では自助具から最新の車椅子、最先端技術を活用したロボットなど
医療・福祉に関する機器が数多く展示されていました。
利用する方がいかに安全で安心して簡単に使えるか、
利用者の立場を常に考え、追求している
開発側の想いが伝わった展示会でもありました。
学生にとって今回の展示会は
新たな発見や今後の勉強・研究の参考になったのではないでしょうか。
将来医療人として社会に羽ばたいていく学生の皆さん!
これからも一緒にがんばっていきましょうね!
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