武蔵越生高等学校と日本医療科学大学は高大連携協定を結びました。
医療系大学への進学希望者へ良い情報を届けたいという高校の先生方の熱意と
高校で医療系従事者の現状と将来性を伝え、
受け入れたいと考える本学の考えの一致を見て、
協定締結の運びとなりました。
今年度の具体的な動きとしては、
8月2日(火)、武蔵越生高校の1年生から年3年生の25名が本学を訪問し、
大学のキャンパス・施設設備の見学、大学紹介などを行いました。
また、10月6日(木)、24日(月)の2回にわたり、
本学から模擬講義・演習を行い、
本学への進学につながった生徒もいました。
12月1日(水)当日は、武蔵越生高校の先生方と、
本学の新藤副学長、飯田学部長らとの間で、今年度企画の振り返りと、
次年度計画をより充実したものにしようと意見交換を行いました。
話しの中では、今年度内に追加の催しを行いたいという要望もあり、
両校のこの連携に一層力がこもり、次へのステップづくりとなりました。
※写真の転載や複製等は禁止いたします