2017年3月14日火曜日

小山先生の退任記念講演会が行われました

本学の看護学科 学科長 小山英子先生が
今年度をもって退任されることになり
3月14日(火)に退任記念講演会が行われ、
本学学生・教職員や病院、施設の方々にもお越し頂きました。











『役割拡大の流れの中で考える 看護の本質と未来』をテーマに
先生の歩んできた道のり、看護職の現状と課題、
これからの看護師のあり方等についてお話されました。














先生ご自身が過去に経験された
当時の学生との臨床実習時のお話では、
最初は困難なことでも、患者さんの訴えを受け入れ誠実に向き合うことで
患者さん自身も変わる、
『看護は人を変えられる』と話していました。




看護の目的・役割を再認識し
今後の看護について考える貴重な時間となりました。

最後には『自信をもって患者さんのケアができるように成長していってください。』
と参加した学生へエールを送り、講演会を終えました。











先生から教えていただいたことを胸に
これからも更なる発展を目指していきます。

小山先生、ありがとうございました。





















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