今回のテーマは
「ラドン温泉から福島原発まで！～ちょっと気になる放射線のおはなし～」でした。
当日は大変多くの方にご参加いただき、
放射線に対する関心の高さを感じました。
講演は診療放射線学科教員の中谷教授、齋藤准教授、武田助教が行いました。
“放射線”とは何か
どのようなことに利用されているのか
私たちの身近にあるものを例に説明しました。
その他にも放射線測定器の紹介や
実際に測定器を使用して
大学周辺を調査した結果の報告等をしました。
会場内に放射線にまつわる機器の展示も行いました。
“放射線”と聞くと人や物質に影響を与える怖いものと
感じてしまいがちですが、
実は私たちの身近なところ、いたるところに放射線はあり、
様々なことに利用されています。
放射線に関する情報は様々ありますが
正しい情報を選択し、役立ててほしいと思います。
次回の公開講座は9月に行います。
どなたでもご参加頂けますので、お気軽にお越しください。
皆様のお越しをお待ちしております。
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