日本医療科学大学からの出題！！

問　題

問① リンゴが木から落ちるのはなぜでしょうか？(簡単だが奥深い)

問② 綿1[kg]と鉛1[kg]ではどちらが重いでしょうか？(難問)

突然ですが、あなたはこの問題をどう考えますか？

当たり前だと思いますか(笑)？気づいてないことがあるはずです。

 

日本医療科学大学のオープンキャンパスに答えを持って、遊びに来てください。プレゼントを差し上げます！

詳　細
日時 ： 2019年6/2（日）10：0～13：30　オープンキャンパス
場所 ： 日本医療科学大学　2号棟「ＬＥＡＦ」（教室）
担当 ： 医療基礎教育科　山﨑　真
条件 ： 出題された「問題」の答えを担当教員の『山﨑』にお伝えください。
　　　　 （分からなくてもお越しください、解説します）

山﨑先生からのメッセージ

物理学は我々の身近な現象を数式で表わすことが元来の目的です。教科書を開くと多くの数式が出てきますが、それが物理学を嫌いになるおおよその原因かと思われます。ただし、物理学は数学ではありません。いくら多くの数式があるからと言って、それを解くことだけに着眼することはナンセンスです。物理学の嫌いな学生さんはすぐに数式を解きたがります。しかし、私はその式の生い立ちを大切にして欲しいのです。どうしてその現象をその数式で表わすのか、これが解けたとき本来の物理学の面白さを体感できるでしょう。それに気づきたい皆さん、日本医療科学大学で待っています！

 

物理が得意な人も、苦手意識がある人、きっと新しい発見があるはずです。ぜひお気軽にお越しください。 

その他、 オープンキャンパスでは各学科・専攻のガイダンスや体験もご用意してお待ちしています。

埼玉県総体陸上競技大会で本学Sports Medical Care Clubの学生がサポートを行いました

5月11日～14日の日程で、
埼玉県高等学校総合体育大会 陸上競技大会が
熊谷スポーツ文化公園で開催され、
地区大会を勝ち抜いた181校2,682名の選手が参加しました。

大会期間中の2日間、昨年に引き続き、
本学のSports Medical Care Clubの学生及び教職員が
コンディショニングブースを設置し、出場選手のサポートを行いました。

ブースの準備が整うと、待ちわびたように選手がブースに立ち寄り、
サポートを受ける姿が見られるなど、昨年度から取り組み始めたこの活動が
徐々に各校の選手に認知されてきていると感じました。

「ウォーミングアップ前の身体の調整」や「競技後のクールダウン」など
利用者のリクエストに合わせ、
柔軟に内容を変えながら本学の学生がサポートを行いました。

サポートを受けた選手からは、
「親切に質問などにも答えてくれて、とても良かった。」

 「楽しく分かりやすく教えて頂いたので楽しかったです。
   教えてもらった通りテーピングを巻いて次の競技も頑張ります。
　ありがとうございました。」

「とても助かりました。大会があるたびに何度も通ってサポートしてもらえて
　良かったです。要求に熱心に対応してくれて競技に集中する事ができました。」

などの感想を頂き、2日間で合計165名の選手のサポート行うことができました。
中には2日間連続で利用し、競技結果を本学の学生に報告してくれる選手もいました。

今回サポートにあたった学生の中には病院実習を間近に控えた学生もおり、
「実習前に貴重な勉強になりました。」との声も聞かれ、
選手だけではなく本学の学生にも良い刺激となりました。

この貴重な経験を今後の勉強や実習に活かせるようにしていきましょう！

※写真の転載や複製等は禁止いたします。

新入生歓迎会を行いました！

5月7日(火)、8日(水)の２日間にわたり、

体育館(PROGRESS） アリーナおよび学生会館（Enjoy! NIMS）にて

学生中央委員会主催による新入生歓迎会を開催しました。

体育館では、各サークルや団体の紹介が行われ、

集まった新入生たちにそれぞれの魅力を伝えました。

普段の活動内容を言葉や実演でしっかりアピール。

新入生たちも大いに楽しんでいました。 

発表の後は、学生会館（Enjoy!NIMS）に移動し、
新入生と上級生の交流会を行い、和やかな雰囲気の中、
サークルやボランティアなどの活動について先輩からのお話を聞きました。
今後のサークル選びの参考になったことと思います。

自分の所属する学科･専攻以外の友人と横のつながりを作ったり、
また、先輩・後輩のたての交流を深めることは
大学生活の大きな財産になるはずです。

活動を通じてよい成績を残したい、誰かの手助けをしたい、みんなで笑いたい・・・
目的は人それぞれ。

勉強以外にも一生懸命になれる何かをみつけて
キラリ輝くキャンパスライフが送れますよう、応援しています★

 

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日本医療科学大学『解剖学統一テスト』表彰式を執り行いました

５月７日（火）、解剖学統一テストの表彰式を
学内にて執り行いました。
この解剖学統一テストは、学生の学修意欲向上を目的に、

２年生全員と、３年生以上の希望者を対象に実施しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の表彰式では、各学科･専攻成績上位の学生に

新藤理事長より賞状を授与しました。

 

 

また、今年度より上位の学生は

「東京ディズニーリゾート･コミュニケーションスキル研修」に参加ができます。

この研修は、東京ディズニーリゾートが公式に開催しているセミナーで、

ディズニーリゾートが長年のテーマパークビジネスで培ってきたノウハウを学び、

医療人に必要な「おもてなしの心」と「コミュニケーションスキル」を

身につけようというものです。

 

 

 

理事長からは、
「勉強する事ももちろん大切ですが、今後社会に出て活躍する為にも、
様々な経験を積んでください」と学生に向けてのアドバイスがありました。
また、表彰の際には、学生一人ひとりに気さくに声をかけられ、
和やかな雰囲気の中、表彰式が行われました。

 

表彰された学生からは、

「今回のテストを機に、解剖学だけでなく

　国家試験対策に向けての勉強も頑張っていきたいです」

と力強いコメントがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰された９名の学生の皆さん、おめでとうございます！

 

 

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求人説明会開催

2019年4月23日（火） 池袋サンシャインシティにて求人説明会を開催しました！！
この求人説明会は毎年日本医療科学大学単独で開催し、全学科・専攻3年生と4年生対象に実施しています。

■当日の様子
今年度は約380の病院・施設、660名を超えるご担当者の方々にご参加頂きました。
学生は多くの病院・施設の担当者の方に熱いまなざしを向け、説明に耳を傾けました。

■病院・施設の方はどんな学生を求めているのか
A1．正直なところ成績や技術よりも『素直さ』を求めています。成績や留年していることを気にする学生もいますが、アドバイスを素直に受け入れ、元気に明るく挨拶、会話ができ患者様に寄り添うことが出来る人を求めています。

A2．主体性のある学生を求めています。残念ながら意見を求めても、どうしたいのか答えられない人もおり、きちんと自分の意見の言える人と比べると1年後、3年後の成長が全く異なります。

 ■学生時代には何をするべきか
A1．実習を大切にしてください。実習では本当に多くの事を学ぶことが出来ます。
また、普段の大学生活も重要です。就職を希望してきた学生について、大学の先生に問い合わせて詳しく教えてもらうことも良くあります。

A2．就職に対する意識を早くから持つことは大事です。早いうちから動く学生は意識が高く、病院・施設側も早期に決めたいと考えています。病院・施設見学等に早くから行くと良いと思います。

  
 ■参加した学生の感想
「3年生のうちから、こんなに大きな規模の求人説明会に参加できると、多くの情報を得ることができ、意識が高まります。」　看護学科3年生

「3年生の時に比べ4年生になって、より具体的な話を聞くことができ、いくつかの施設で今後見学をさせてもらう約束もできました。」臨床工学科4年生


今年度の求人説明会も病院・施設の方々と本学の学生にとって有意義なものとなり、
 学生は順調な就職活動のスタートが切れました。

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