7月8日(日)
今年度、第3回目となるオープンキャンパスを開催しました!
30度を超える暑い日となりましたが、今回も多くの方にご参加いただきました。
開催直前の各学科ガイダンス&体験へのウェルカムメッセージでは、
看護学科の学生が体の不自由な患者さんが利用する自助具を紹介しながら、
「看護学科をぜひ見に来てください」という思いを伝えました。
総合ガイダンスと入試説明会後に行われた入試対策講座【面接】【小論文】では、
ここでしか聞けない評価のポイントや注意事項などの説明に真剣に耳を傾け、
講師の問いかけにも積極的に手を挙げられた方が多く見受けられました。
同時開催のAO入試ガイダンスにも多くの方が参加され、AO入試出願に
向け熱心にメモをとられていました。
おいしいと好評の学食ランチ無料体験に、ゲリラ企画として学修支援の
教員がお邪魔して、「苦手科目がどうして好きになるのか」
学修支援の特長についてお話ししました。
看護学科ガイダンス&体験では、からだを助ける道具を使って
看護師の仕事の一端を体験していただきました。
また、最近導入した最新機器「多職種連携ハイブリッドシミュレータ」も
紹介しました。このシミュレータはシナリオに沿って患者の状態
(血圧、脈拍、体温、胸腹部の音、顔色、発声など)が自動で変化するので、
聴診、脈の触知、血圧・体温の測定をはじめ、導尿、点滴、体位変換など
様々な看護の場面を学修できます。
今回は、聴診や脈の触知などの体験に大活躍でした。
リハビリテーション、診療放射線、臨床工学の各学科ガイダンス&体験でも
教員をはじめ学生スタッフによる丁寧な説明と楽しい体験を通して、
教員をはじめ学生スタッフによる丁寧な説明と楽しい体験を通して、
医療の世界の魅力と本学の特長を体感されたのではないでしょうか。
「今まで知らなかったことを体験できて、とても楽しかった。」
「こんなにわかりやすく教えてもらえて、とても安心した。」