前編に引きつづき、
大樹祭・公開講座の様子をお伝えします!
◆公開講座◆
【テーマ:加齢性難聴について】
今年度、第1回公開講座を開催しました。
大樹祭と同日開催は初めての試みとなりました。
誘導コイル付き補聴器を使用されている方向けに、
快適に音声を聴き取れる磁気ループシステムを設置した席を用意。
大樹祭同様、大変多くの方にご参加頂きました。
第一部は
『加齢性難聴のセルフチェック』と題して
城西国際大学 福祉総合学部 佐野智子准教授をお招きし、
加齢性難聴について、自分の指を使った聴力チェックの体験を交えて
お話し頂きました。
第二部は
『加齢性難聴に応じたコミュニケーション方法』をテーマに
本学看護学科長 森田恵子教授が講演を行い、
加齢性難聴への対処法について考えました。
来場者からは、
「勉強になりました」「良いお話でした」などの声を、たくさん頂きました。
◆ホームカミングデー◆
【看護学科ホームカミングデー/NIMSホームカミングデー】
今年より新たに、2つのホームカミングデーが行われました。
ホームカミングデーとは、卒業生を母校に迎えて
旧交を温め、互いに交流を深めようというイベントです。
看護学科ホームカミングデーでは、
「ストレスとの向き合い方」についてグループワークで事例を使い、
ストレスの対処法について考えました。
NIMSホームカミングデーでは、
卒業生や教職員が学食に集まり
就職後の状況報告や相談、学生時代の思い出話など、
お料理を交えながら温かい談笑の時間が流れました。
◆アーティストライブ◆
アイドルグループ「チームしゃちほこ」によるライブが
体育館にて行われました。
早朝より来場された方も含め、多数のファンの方が参加され
大変な盛り上がりをみせていました。
『チームしゃちほこ』公式twitterにて本学のライブの様子が掲載されています。
https://twitter.com/syachi_staff/status/1012955462386343938
◆ステージ発表・模擬店◆
ダンスや音楽、よさこい発表など、中庭ステージでは
暑さに負けない熱いステージが見られました。
模擬店は、過去最多の25団体が出店。
バラエティーに富んだメニュー。みなさんは何種類食べられましたか?
うだるような暑さの中、学生達の元気な笑顔からは
パワーをもらいました!
二日間の開催となり、例年を大きく上回る来場者で賑わいました。
本当にありがとうございました!
来年の大樹祭もご期待ください。
『大樹祭・公開講座を開催しました(前編)』は
コチラ→ http://nihoniryokagaku.blogspot.com/2018/07/blog-post.html
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