朝は雪が降るほどの寒さの中、武蔵生越高校1年生、2年生合わせて17名が来学。
本学の診療放射線学科と作業療法学専攻について体験を交え学びました。
■作業療法学専攻
ブランコでのバランスのとり方や、ボールプールで体に触れる感覚等を体験しながら、発達障害に関する分野の作業療法について理解を深めました。
■診療放射線学科
診療放射線技師が扱う装置について説明を受け、実際に超音波診断装置を操作したり、CT等の機器の操作を見学しながら、診療放射線技師の仕事内容について学びました。
参加した高校生からは、
「作業療法というものがどのようなものなのか、具体的に知ることができた。」
「夢を実現するために改めてがんばりたいと思った。」等の感想を頂きました。
これからも高大連携を深められるよう取り組んでいきます。
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