地鎮祭とは、その土地に住む神様に土地を利用させてもらう許可を得ること、
そして、これからの工事の安全と建物の繁栄を祈願する、
という2つの意味がこめられた儀式です。
式典には新藤宣夫理事長をはじめとする大学関係者のほか、
工事関係者にもお集まりいただき、工事の安全を祈願しました。
新藤学長による鍬入れの儀や玉串奉奠など、
厳かな雰囲気の中、神事が行われました。
無事に地鎮祭が終わり、いよいよ工事がはじまります。
2021年の完成が待ち遠しいです。
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