2月8日(土)日本医科大学にて
『第2回補助循環セミナー』が開催され、
本学から臨床工学科の教員と学生10名が参加してきました。
『補助循環セミナー』は
東京都臨床工学技士会 循環専門部会が主催するもので
臨床工学技士の養成校で学んでいる学生をはじめ、
若手臨床工学技士の方、医師、看護師の方などが、
セミナーに参加することができます。
医療に携わる多くの方が参加されたこのセミナーですが、
中には、臨床工学技士として働いている本学の卒業生の姿も見られ、
みなさん熱心に勉強されている様子が印象的でした。
実際に医療の現場で活躍されている技士の方々のお話を聞き、
多数の医療機器に触れ、機器の操作も体験してきました。
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参加した学生のインタビューです!
Q;なぜセミナーに参加しようと思ったのですか?
A;大学には無い別の機器も見れること、触れられることに
興味を持ちました。
Q;印象に残ったことは?
A;まだ大学では勉強していない話を聞くことができ、今後の勉強にも役立つと思いました。
A;医療機器の製造・販売をしている企業の方とも直接話ができ、
機械の特徴・性能・仕組みについても丁寧な説明をして頂けました。
Q;ランチタイムやスイーツタイムもあったようですが?
A;セミナーを聞きながら美味しいランチやスイーツを頂きました。
和やかで楽しい時間も過ごせました。
Q;参加して一番良かったことは?
A;臨床工学技士だけではない他職種の方の話、様々な世代の方の話なども
聞けて、大変勉強になり、良い刺激を受けました。
A;今、病院で求められていること等、現場の声を聴くことができ、これからの
国家試験の勉強に向けても、価値のある体験になりました。
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見て、聞いて、触れて。大変充実した一日になったようです。
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