大学も新たな年度に向けたオープンキャンパスを企画してます。
■大学の雰囲気を知る
実際に行ってみたら、事前情報と全然違ったなんてことも良くあること。
どのような学生、教員がいるのか、よく見て積極的に声をかけ大学の雰囲気を肌で感じよう。
■授業や教員を見る
ガイダンスや体験、模擬授業を通し、資格取得に向けてどのような取り組みがあるのかを見る。
教員と学生の距離が近ければ、大学生になってから分からないことや相談がしやすい。
■アクセス、周辺環境を知る
通学はどのくらい時間がかかるのか、周りはどのような環境なのかもチェック。
大都市の方が便利で色々な事が出来るし、郊外は不便だが、誘惑が無く勉強に集中できる。
■施設・設備を見る
施設や機器についても見れるチャンス。専門の学科についてはもちろん、その他食堂や図書館なども使いやすさや、充実しているかを見よう。
いかがでしたでしょうか、将来を左右する大学選びは簡単なものではありませんが、オープンキャンパスに参加することで、パンフレットだけでは分からない情報を知ることが出来るはずです。
■最後に
大学生は「大学が何をしてくれるのか」を考えるのではなく、
「大学で何ができるか」を考えることで、学生生活が充実したものになると思います。
いろいろなオープンキャンパスに参加して、自分のやりたことができる大学をぜひ見つけてください。