2019年5月21日火曜日

埼玉県総体陸上競技大会で本学Sports Medical Care Clubの学生がサポートを行いました

5月11日~14日の日程で、
埼玉県高等学校総合体育大会 陸上競技大会が
熊谷スポーツ文化公園で開催され、
地区大会を勝ち抜いた181校2,682名の選手が参加しました。














大会期間中の2日間、昨年に引き続き、
本学のSports Medical Care Clubの学生及び教職員が
コンディショニングブースを設置し、出場選手のサポートを行いました。














ブースの準備が整うと、待ちわびたように選手がブースに立ち寄り、
サポートを受ける姿が見られるなど、昨年度から取り組み始めたこの活動が
徐々に各校の選手に認知されてきていると感じました。














「ウォーミングアップ前の身体の調整」や「競技後のクールダウン」など
利用者のリクエストに合わせ、
柔軟に内容を変えながら本学の学生がサポートを行いました。





サポートを受けた選手からは、
「親切に質問などにも答えてくれて、とても良かった。」

 「楽しく分かりやすく教えて頂いたので楽しかったです。
   教えてもらった通りテーピングを巻いて次の競技も頑張ります。
 ありがとうございました。」

「とても助かりました。大会があるたびに何度も通ってサポートしてもらえて
 良かったです。要求に熱心に対応してくれて競技に集中する事ができました。」

などの感想を頂き、2日間で合計165名の選手のサポート行うことができました。
中には2日間連続で利用し、競技結果を本学の学生に報告してくれる選手もいました。



今回サポートにあたった学生の中には病院実習を間近に控えた学生もおり、
「実習前に貴重な勉強になりました。」との声も聞かれ、
選手だけではなく本学の学生にも良い刺激となりました。

この貴重な経験を今後の勉強や実習に活かせるようにしていきましょう!





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