2019年7月3日水曜日

第14回大樹祭を行いました!!


■大樹祭(学園祭)
6月28日(金)、29日(土)の2日間で大樹祭(学園祭)を行いました。
多くの方にご参加頂き、大いに盛り上がりました!!

 
■模擬店

うどんや焼きそばといった定番のものから、アイスの実サイダー、チーズハットグ、今話題のタピオカなどバラエティー豊富な内容となりました。





マイナス40度で冷凍されたつぶつぶのアイス『ディッピンドッツアイスクリーム』を食べた参加者は、「アイスのつぶがどんどん舌にくっついてきて、初めての感触だ!!」と好評でした。


■ミニオープンキャンパス
ミニオープンキャンパスも同時開催され、各学科・専攻の魅力をたっぷりと体験して頂きました。
学園祭を楽しむと同時に大学についても知ることができると、高校生にも好評でした。

 


 


 ■青島健太客員教授 トークショー

ゲスト  : 元野球選手/野球解説者 岡島秀樹氏
進 行   : 日本医療科学大学 青島健太客員教授
テーマ : 『新しい環境に挑む』 ~岡島秀樹氏に訊く、その極意と楽しみ方~

印象的だったのは、岡島氏のノールック投法という独特な投げ方がプロのコーチから修正した方が良いとアドバイスを受けたことについて

「人の意見やアドバイスをまったく聞かないのは良くないのでまずはトライをしてみる。それでも自分の中で譲れない芯を持つことが大事で、それを貫き通すことで個性を活かすことができる。」とメジャーでも活躍された秘訣を話されました。




 チャンピオンリングを見せてもらう学生



■企画

その他さまざまな企画が行われました。

井上苑子さんによるアーティストライブ


 天野准教授による国際政治学ミニ講座



ステージ発表


■最後に

普段は勉学に励む学生も、この2日間はお祭りムードとなり、あっという間の2日間となりました。
今年も多くの方にお越しいただきました。また、来年お会いできることを楽しみにしています!!


※写真の転載や複製等は禁止いたします。

2019年7月1日月曜日

2019年度 第1回公開講座を開催しました

6月29日(土)
今年度、第1回公開講座を開催しました。
昨年度に引き続き、大樹祭と同日開催した公開講座。
あいにくの天候にもかかわらず、今回もたくさんの方にお越しいただきました。




今回のテーマは『いつまでも若々しい姿勢を保つために』。

第一部では「フレイル予防法(運動と栄養)教えます!」と題して
本学リハビリテーション学科 理学療法学専攻 森田悠介 助教が

講演を行いました。
森田悠介 助教 「姿勢は足元から!」















平均寿命が伸びている超高齢社会で、
人の手を借りずに、健康的な日常生活が送れる期間【健康寿命】を
伸ばしていくことの大切さをお伝えしました。

「健康」な状態から、「要介護・要支援」の状態になってしまう前の
「フレイル(加齢により心身が衰えてくる)期」であれば、
適切な栄養摂取と運動により、「健康」な状態へ改善が可能という点を軸に
フレイルの予防に有効な栄養摂取方法や、簡単にできる予防運動を
ご紹介しました。


学生の動きを真似して身体を動かしてみましょう☆




























第二部では「姿勢改善のためのヨガ運動」として
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 加藤真由美 教授が
講演を行いました。

加藤真由美 教授 「猫背は改善します!」















自身の骨盤の傾きのチェックの仕方を分かりやすく説明し、
猫背と美しい姿勢の違いを、それぞれの写真を見ながら解説しました。
また、美しい姿勢を目指すための
ヨガの呼吸や簡単な動きを体験していただきました。

肩甲骨の運動をしてみましょう!


背筋が伸びて美しい♪



























講座のあと、お時間のある方には、
学園祭のイベントの一つ、『理学療法学専攻の体験ブース』にもお立ち寄りいただき、
学生による来場者の骨盤位置のチェックなども行いました。


参加された方からのアンケートでは
 「日常生活で、できる運動から始めていきたいと思った」
 「運動を教えていただいてよかった。これからは姿勢を意識していこうと思った」
などの感想もいただきました。















一部・二部ともに、講演の最後では
「日常生活の中で、無理せずに始めること、継続することが大切」と、
締めくくらせていただきました。

若々しく美しい姿勢になって、またお会いしましょう。
次回の公開講座は10月を予定しています。 

※写真の転載や複製等は禁止いたします。
 
 



2019年6月24日月曜日

大学の学園祭には行った方がいいの!?


 
■大学の学園祭には行った方がいいの!?

「オープンキャンパスに行ったことがありますが、学園祭にも行った方がいいですか?」
このような質問をよく聞きますが、その答えは

「行った方がいいです!!」
なぜなら、学園祭に行くことで重要なことを知ることができます。



■大学の本当の雰囲気を知ることができる!!

学園祭に参加する最大のメリットは、普段とは違う大学の雰囲気を感じることができることです。
ホームページや大学パンフレットだけではわからないのはもちろん、オープンキャンパスに参加したことがある人でも、また違った学生の一面を見ることが出来ます。

そして、学園祭では学生にも話しかけやすく、本音が聞けるチャンスです。
「入学したら、思い描いていた大学生活とはかけ離れていた。」というようなことにならないように、
将来進学した自分の姿を思い描くことができるかどうかも、大事な判断基準となります。



■どんな服装をしていけばいいの?

服装は制服がいい?それとも私服がいいの?というこを悩む方も多いのでは。
答えはどちらでも大丈夫ですが、大学内を動き回るため、動きやすい服装や、疲れにくい靴などを用意する方が良いかもしれません。
また、昨年は天気も良く、気温が高かったため、帽子や日傘など暑さ対策もお忘れなく!



■今年の日本医療科学大学 大樹祭(学園祭)の見どころは?

今年はミニオープンキャンパスも同時開催するため、各学科・専攻の体験も行えます。
その他模擬店やダンスやバンドなどのステージ発表はもちろん、元野球選手/野球解説者の岡島秀樹氏と青島健太客員教授によるトークショーも行われます。プロのアーティストによるライブでは、井上苑子さんがステージを盛り上げてくれます。



■最後に

大学の学園祭に行くことで得られるものが多くありますので、積極的に参加をしてみてください。
また、日本医療科学大学の学園祭もいよいよ明日から開催です!
盛りだくさんのイベントをご用意してお待ちしていますので是非お越しください!!




2019年6月12日水曜日

バンダイナムコ運動会で血圧測定等を行いました!!

2019年6月8日。
埼玉スーパーアリーナで開催された
株式会社バンダイナムコエンターテインメントの運動会に
本学臨床工学科の2年生3名が、
サポートスタッフとして参加しました。















学生が担当したのは、
健康測定コーナー『スーパー血圧計』ブースです。
ブースに訪れた方の案内・誘導と血圧測定を担当させて頂きました。















社員の方をはじめ、そのご家族も参加された大運動会。
血圧測定のブースにもたくさんの方がいらっしゃいました。
70代の方から、なんと下は8歳まで。
ブースに訪れた約150名の方の血圧を、学生が測定しました。



参加した学生は
「測定結果の説明は緊張した」
「聞かれた質問に上手く答えられなかった」など、
それぞれの課題も見つけつつ、

「よい経験になった!」と全員一致の感想が聞けました。

初めてお会いする方の測定をしたこと、幅広い年代の方とのコミュニケーション。
一つひとつが貴重で大きな経験となりました。

引率教員からも「この体験で意識が大きく変わったはず」と
力強いコメントが出されました。

この日の経験は、本学がめざす「人間性豊かな医療人」へ向けて
大きな糧となったことと思います。

※写真の転載や複製等は禁止いたします。

2019年6月7日金曜日

学会に参加しました!!

2019年6月2日 本学臨床工学科の学生が2つの学会の見学、発表を行いました!!

@ベルサール新宿グランドコンファレンスセンター

■第27回東京都臨床工学会
 「覧古考新」をテーマに過去の事象や技術を参考にしながらも、
新しい理論や技術について発表や、議論がなされました。


学生は学会を見学し、第1線で活躍されている方々の研究に触れることで刺激を受け、さらなるモチベーションのアップにつながりました。




@大宮ソニックシテイビル
■第29回埼玉県臨床工学技士会
  「養成校セッション」では各大学から5人の発表者が選出され、研究発表を行いました。
会場は満員で、立ち見も出るほど活気を帯びました。



入念な準備のもと堂々とした姿を披露しました。
質疑応答では鋭い質問や、意見が出され学生も懸命に対応しました。


■感想
「専門の方からの指摘やアドバイスをもらうことができとても勉強になった。」
「もっとこうしたら良くなるということが見え、悔しい思いもありますが、次につなげたい。」
と多くのことを学ぶことができたようです。

※写真の転載や複製等は禁止いたします。

2019年6月3日月曜日

2019年度 第2回オープンキャンパスを開催しました

6月2日(日)
今年度第2回目のオープンキャンパスを開催しました。


今回のテーマは
行こう、医療!!
  ~体験型オープンキャンパス開催中~」。

各学科・専攻で、様々な体験イベントを企画し
皆様をお迎えしました。














オープンキャンパスの冒頭では、
各体験コーナーより、代表の学生スタッフが
ウェルカムメッセージとして、
来場者の皆様にご挨拶を申し上げました。














続いて行われた総合ガイダンスでは、
「日本医療科学大学」について
皆様にお知らせしたい情報を、ぎゅっとまとめてお伝えしました。
  ・ 学部・学科・専攻の紹介
  ・ 日本医療科学大学の歴史・環境
  ・ 国際交流や就職状況
  ・ 安心の学修支援体制・・・など














そして、『百聞は一見にしかず!!』。

ガイダンスのあとは、
早速各体験コーナーへ足をお運び頂きました。
教員と在学生から、
日頃実際に学んでいる分野や医療機器について説明し、
来場者の皆様にも体験を通じ、
医療の世界を見て、触れて、体感して頂きました。






来学された方から頂いたアンケートでは

「体験ができて、実際に医療職がどんなものか感じることができた。」
「先生がユニークでおもしろかった。」
「機器紹介では、先生と学生に優しく教えてもらえた。」
「学食まで案内して頂き、利用方法も親切に教えてもらって嬉しかった。」

などの感想が多く、
本学の教職員や在学生と、たくさん触れ合って頂けた
オープンキャンパスになったのではないかと思います。






また、今回の特別企画『AO入試特別説明会』では、
次回のオープンキャンパスより開催予定の【AO入試ガイダンス】に
先がけて、
本学のAO入試の概要や受験の際のポイントをお伝えしました。
AO入試はあなたが主役です!














真剣な眼差しでメモを取る受験生。FIGHT!














「AO入試に向けて、心構えができた」という声も
聞かれました。



次回のオープンキャンパスは7月7日(日)開催です。

【一般入試対策講座】や【面接対策講座】も企画中です。
「勝負の夏」に向けて、受験生を全力で応援します!

皆様のご来場を心よりお待ちしております。















※写真の転載や複製等は禁止いたします。






 

鳩山町と本学との相互連携に関する基本協定を締結しました

5月21日(火)
日本医療科学大学は、近隣の鳩山町と相互連携に関する基本協定の調印式を行いました。
 


鳩山町と本学が包括的な連携のもと産業、文化、学術等の分野で相互に協力し、
地域の発展と人材の育成に寄与することを目的として協定を締結しました。

調印式には、鳩山町の小峰孝雄町長や町役場関係職員と本学の新藤博明学長をはじめ、
関係教職員が出席しました。




本学は、これまでにも認知症予防の講演会などを通じて交流を行ってきました。
 

今回の調印式を記念した講演会なども予定されており、今後もさらに交流を重ね、
相互に協力し合い、地域社会の発展と優れた人材の育成に努めてまいります。




















※写真の転載や複製等は禁止いたします。